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鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金 Suzuki Midori Media Literacy Research Fund
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FCT メディア・リテラシー トップページ >鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金
鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金 Suzuki Midori Media Literacy Research Fund
「鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金」とは?

1.基金の目的
  メディア・リテラシー分野における若手研究者を対象に、独創的で優れた研究活動を助成することによって、同分野における人材の育成を図るとともに、広くメディア社会を生きる能動的な力の育成に貢献することを目的とします。

2.基金設立の経緯
  鈴木みどり氏(元立命館大学教授、元NPO法人メディア・リテラシー研究所所長。2006年7月23日逝去)により、上記基金設立を目的として当研究所に贈られた寄付金を基に、2006年7月10日付けで設立されました。将来は、基金の目的に賛同する一般の方々からの寄付募集も予定しています。

3.基金の運営
  基金は少なくとも10年間は継続させることを前提に運用します。理事会の下に設けられた「基 金運営委員会」が基金の運営管理にあたります。また、学識経験者による「基金選考委員会」が支給対象者の選考を行います。

「鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金」:第10回研究助成金応募要領 ( 2016 年度支給分)
第10回(2016年度)支給分の応募受付は終了しました。多数の応募をいただきありがとうございました。

本基金による助成は今回(第10回)をもって終了いたします。長年にわたりお寄せ戴きましたご理解、ご支援に厚く御礼申し上げます。

1.研究助成金支給要綱
(1)対象者要件
 @年齢:原則として40歳以下。
 A職業、所属を問わない。
 B国籍を問わない。ただし助成期間中は、原則として日本で継続的に研究可能な人。
 C1年を超える研究テーマ(但し今後の研究予定期間が最大3年のものまで)あるいは少数による共同研究テーマでも良い。

(注)1. 一人で複数テーマの応募は不可。但し、共同研究テーマの場合(代表者である場合を除く)は他のテーマでの応募は可。
2. 当基金助成金の支給対象となったテーマと同じテーマでの繰り返し応募は不可。
3. 同一テーマで他の助成金あるいは補助金等を支給されている又は支給を申請することは、当基金助成金申請の妨げとはならない。

(2)助成金の金額、件数
 原則として1テーマあたり30万円、毎年3テーマ以内。

(3)選考
 @基金選考委員会が所定応募書類の審査および必要に応じて面談を実施の上、支給対象候補者を選考し、基金運営委員会が最終決定する。
 A基金選考委員会委員

井上輝子(和光大学名誉教授)、加藤春恵子(東京女子大学名誉教授)
隅井孝雄(元京都学園大学教授)、村松泰子(〔公財〕日本女性学習財団理事長)

(4)助成金の使途
  研究に直接関連した費用(パソコン等の汎用備品の購入代は除く)に限る。食費、交通費などへの流用は認めない。
  但し例外として研究に必要とされる海外調査のための旅費、ホテル宿泊代にあてることは可。

(5)助成金支給対象者の義務
 @研究テーマの進捗、成果、収支会計報告を、定められた期日までに所定の様式「受給者報告書(その1)(PDF,Word)」 および「受給者報告書(その2)(PDF,Word)」。いずれも研究所ホームページよりダウンロードする。)にて研究所宛に送付する。 記入は日本語による。
 A助成金支給期間終了後、少なくとも1年間はNPO法人FCTメディア・リテラシー研究所の「支援ネットワーク会員」となり、研究成果を生かした活動を行う(年会費は一口[5,000円]以上)。
 B助成対象の研究成果を発表する場合は、当基金による研究助成を受けた旨を明記する。あわせて公表された論文等の写しを上記@の報告書とともに(報告書提出後は公表の都度)研究所に送付する。
 C研究所主催のフォーラムなどにおいて助成対象の研究成果の報告を行なう。
あわせて前年度受給者による成果報告会(研究所主催フォーラム等)へも出席する。
(注:これら義務が履行されない場合は、助成金の全額または一部の返却を求める場合がある。)

2.応募手続き

(1)基本日程
 @募集期間:2015年9月15日(火)〜2015年11月10日(火)(消印有効)
 A選考:2015年12月
 B助成金支給対象者への通知:2016年1月末日(予定)
 C助成金の支給:2016年2月(予定)

(2)応募書類
 所定様式の申込書(「研究助成金申請書(PDF,Word)」。研究所ホームページよりダウンロードする。)による。 記入は日本語による。

(3)応募書類郵送先
  NPO法人 FCTメディア・リテラシー研究所(研究助成金担当)
   〒231-0001 横浜市中区新港2−2−1 横浜ワールドポーターズ6階NPOスクエア内

3.研究助成金に関する問い合わせ先
 下記宛メールにてお問い合わせ下さい。
   h59633gt@tg.rim.or.jp  (後藤、研究助成金担当)

以上

「鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金」:研究助成金支給対象者

■ 第10回(2016年度)支給対象者

応募案件につき、基金選考委員会および基金運営委員会において厳正に選考・審議の結果、次の3件が第10回(2016年度)研究助成金の支給対象に決定しました。
(助成金支給額はいずれも30万円/件)(対象者氏名〔敬称略〕、支給決定時所属、研究テーマ名)

小林 直美(山形大学 学術研究院 助教)
五輪報道のジェンダー表象
―北京、ロンドン、リオ・デ・ジャネイロの比較を通じて―

鳥海 希世子(東京大学大学院情報学環 交流研究員)
市民メディアの「デザイン」に関する歴史文化研究
―イギリスにおけるワークショップ運動を事例に―

丸山 友美(法政大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士後記課程3年)
ラジオと映画が奏でた交響詩としてのテレビ番組
―ドキュメンタリー表現の誕生に関わった放送界内外の人的交流に着目して―

■ 第9回(2015年度)支給対象者

西田 有香子(名古屋大学大学院 国際言語文化研究科・博士後期課程)
発達障害を扱う日本のテレビ番組の言説特性及び視聴者による語りの特徴
―医療化とのかかわりに注目して―

藤原 広美(立命館大学 社会学研究科 博士後期課程)
オルタナティブ・メディアの理論体系の構築および有効性の実証研究
―アメリカでの実践を手がかりに―

和田 敬(大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程)
オーディエンスのメディアとのかかわり方の変容過程についての研究
―台湾の地下ラジオ局の事例から―

■ 第8回(2014年度)支給対象者

田島 悠来(同志社大学大学院社会学研究科 博士課程後期)
現代の「アイドル誌」にみられるジェンダー規範の構築

西原 麻里(関西大学社会学部社会学科メデイア専攻 非常勤講師)
女性雑誌における「姫」にみる、”理想像”の多角的調査

藤井 玲子(立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻 研究生)
メディア・リテラシー教育実践における生徒の読みの分析法の開発
―ふり返りの言説を手がかりに―

■ 第7回(2013年度)支給対象者

岩瀬 正幸(ブリティッシュ・コロンビア大学〔カナダ〕 教育学部教育研究科博士課程)
在日ブラジル人少年少女の日本社会への参加:共同ビデオ制作活動の貢献とメディア・リテラシーの責任と課題

宋 昇勲(神戸大学大学院人間発達環境学研究科・研究員)
性に関するメディアリテラシー尺度の開発に関する研究

ガブリエレ・ハード(関西学院大学社会学部准教授)
環境メディア・リテラシー

■ 第6回(2012年度)支給対象者

須川 亜紀子(関西外国語大学外国語学部講師)
(共同研究者)
  ジューン・M・マデレイ(ニューブランズウィック大学社会科学部情報コミュニケーション学科講師)
MANGAとANIMEにおけるジェンダー表象の変容とティーンオ−ディエンスの国際比較調査

林 悦子(奈良大学大学院文学研究科地理学専攻・修士1年)
『ナショナル・ジオグラフィック』の描いた女性―女性をとらえる視点の研究―

森本 洋介(京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター研究員)
(共同研究者)
  久保 敬(大阪市立波除小学校教頭)
  岡井須寿代(高槻市議会議員)
 小学生〜高校生向けのメディア・リテラシ―教育用教材開発に関する研究

■ 第5回(2011年度)支給対象者

ポンサピタックサンティ・ピヤ(長崎県立大学シーボルト校国際情報学部情報メディア学科・専任講師)
タイのテレビ広告におけるジェンダー役割の変容

増田のぞみ(花園大学文学部創造表現学科・専任講師)
(共同研究者)
  東 園子(大阪大学大学院人間科学研究科社会環境学講座助教)
  秦美香子(関西大学社会学部非常勤講師)
  水野 麗(秋田工業高等専門学校人文科学系講師)
現代日本の女児向け雑誌にみられるジェンダー規範の分析

森 類臣(立命館大学コリア研究センター専任研究員)
日本の主要新聞による「北朝鮮」認識についての研究
―論調分析と日韓比較を通して―

■ 第4回(2010年度)支給対象者

上村陽子(一橋大学大学院言語社会研究科博士課程)
現代中国におけるメディアとジェンダー表象分析
―改革・開放以降の家電広告と女性像をめぐって―

菅野 瑶(神戸大学大学院人間発達環境学研究科・心身発達専攻、健康発達論コース、博士課程)
ネットいじめ防止に対するメディア・リテラシーの有効性の検討

西村寿子(FCTメディア・リテラシー研究所理事)
政権交代の総選挙報道と映像ジャーナリズム
 〜2009年8月31日夜のTVニュース番組の分析を手がかりにして

■ 第3回(2009年度)支給対象者

有馬 明恵(東京女子大学 現代文化学部コミュニケーション学科 准教授)
テレビにおける女性アナウンサーの役割:"女子アナ"活躍への批判的検討

高橋 すみれ(名古屋大学大学院 国際言語文化研究科 博士後期課程)
メディア・テクストの経験
  ―若年層の受容者がドラマのいじめ描写に見出す「リアル」さについての一考察

辻 泉(松山大学 人文学部社会学科 准教授)
男性雑誌におけるジェンダーの表象分析
  ―「男らしくない男/男らしい男」に通底する「男らしさ」

■ 第2回(2008年度)支給対象者

岩瀬 正幸(カナダ サイモンフレーザー大学コミュニケーション研究科)
今日の日本消費社会における若者の食生活と健康のためのメディア・リテラシー教育カリキュラムのデザイン

宋 斌政(成蹊大学文学研究科社会文化論専攻博士後期課程)
中国における大衆伝媒(伝播媒体)素養

柳原 良江(東京大学大学院 人文社会系研究科グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」研究拠点形成特任研究員)
生殖補助医療の利用に対する報道の分析―メディアによる世論形成プロセスの追跡から


■ 第1回(2007年度)支給対象者

田島 知之(立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士後期課程)
高齢者の登場するテレビコマーシャル分析調査

戸田 里和(上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士前期課程)
ネット利用における情報行動に関する研究〜オーディエンスの情報検索プロセスを中心に〜

登丸 あすか(立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程)
ジェンダーの視点を組み込んだメディア政策の推進を目指したメディア・リテラシー研究

森本 洋介(京都大学大学院教育学研究科博士後期課程)
メディア・リテラシー教育における達成評価の開発


「鈴木みどりメディア・リテラシー研究基金」助成者発表会発表要旨

■ 2014年度

@ 田島 悠来(同志社大学創造経済研究センター特別研究員)
「現代の『アイドル誌』にみられるジェンダー規範の構築」[PDF]

A 西原 麻里(関西大学社会学部社会学科メディア専攻非常勤講師)
「女性雑誌における『姫』にみる、“理想像”の多角的調査」

B 藤井 玲子(立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻研究生)
「メディア・リテラシー教育実践における生徒の読みの分析方法の開発―ふり返りの言説を手がかりに―」[PDF]


■ 2013年度

@ 岩瀬 正幸(カナダ・ブリティッシュコロンビア大学教育学部教育研究科博士課程)
「境界化するニューカマー青年を『represent』するということ ー協働ビデオ制作の責任と課題ー」[PDF]

A 宋 昇勲(韓国・中央大学赤十字看護大学専任研究員)
「『性に関するメディアリテラシー尺度の開発に関する研究」

B ガブリエレ・ハード(関西学院大学社会学部准教授)
「環境メディア・リテラシー」[PDF]


■ 2012年度

@ 須川 亜紀子(関西外国語大学外国語学部講師)
ジューン・M・マデレイ(ニューブランズウィック大学社会科学部講師)
「MANGAとANIMEにおけるジェンダー表象の変容とティーンオ−ディエンスの国際比較調査」[PDF]

A 林 悦子(奈良大学大学院文学研究科地理学専攻卒)
「『ナショナル・ジオグラフィック』の描いた女性―女性をとらえる視点の研究―」

B 森本 洋介(弘前大学教育学部講師)
岡井須寿代(高槻市議会議員)
久保 敬(大阪市立波除小学校教頭)
「小学生〜高校生向けのメディア・リテラシ―教育用教材開発に関する研究」[PDF]


■ 2011年度

@ ポンサピタックサンティ・ピヤ(長崎県立大学国際情報学部准教授)
「タイのテレビ広告におけるジェンダー役割の変容」[PDF]

A 秦美香子(花園大学文学部創造表現学科専任講師)
東園子(大阪大学大学院人間科学研究科社会環境学講座助教)
増田のぞみ(甲南女子大学文学部メディア表現学科講師)
水野麗(秋田工業高等専門学校人文科学系講師)
(研究協力者)西原麻里
「現代日本の女児向け雑誌にみられるジェンダー規範の分析」[PDF]

B 森類臣(立命館大学コリア研究センター専任研究員)
「日本の主要新聞による「北朝鮮」認識についての研究 ―論調分析と日韓比較を通して―」[PDF]




■ 2008年度

@ 柳原良江(東京大学大学院人文社会系グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」研究処点形成特認研究員)
「代理懐胎報道における肯定的世論の形成過程 雑誌記事の分析から」[PDF]

A 宋斌政(成蹊大学文学研究科社会文化論専攻博士後期課程)
「中国の大学生の媒体素養に関する研究」[PDF]

B 岩瀬正幸(カナダ サイモンフレーザー大学コミュニケーション研究科)
「メディア・リテラシー教育再考:ケータイと今日の日本の若者の食生活から」[PDF]


■ 2007年度

@ 戸田里和(上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士後期課程)
「ネットユーザーの情報行動に関する研究」[PDF]

A 登丸あすか(立命館大学大学院社会学研究科研究生)
「“ジェンダーの視点を含むメディア政策の推進”を目標とするメディア・リテラシー研究」[PDF]

B 森本洋介(京都大学大学院教育学研究科博士後期課程)
「メディア・リテラシー教育における子どものパフォーマンス評価:トロン トでの取り組みから」[PDF]

C 田島知之(立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士後期課程)
「高齢者の登場するテレビ・コマーシャル分析調査−テレビが構成する『高齢社会』」[PDF]


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